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栄養素名 働き、効果など 多く含む食品 健康食品
亜鉛 200種類以上の酵素の必須成分である重要なミネラル。
不足すると、子供の場合には発育が遅れます。大人の場合も皮膚や粘膜など、新陳代謝の盛んな器官ほどダメージを受け、精力減退、肌がかさつく、傷の治りが悪い、脱毛や爪に斑点が出るなどの症状があらわれます。また、味覚や臭覚の異常、かぜなどの感染症にかかりやすいなどの症状も亜鉛不足が原因といわれています。他に膵臓から出る物質であり、血糖値を正常に保つ働きのあるインスリンを作る原料でもあり、不足すると糖尿病や高血圧の原因にもなる。ビタミンCが亜鉛の吸収率を格段にアップさせる。日本人には不足しやすい栄養素である。
かき(70g中28mg)、
和牛もも肉(80g中3.6mg)、
豚レバー(50g中3.45mg)、
うなぎ蒲焼(100g中2.7mg)、
豚もも肉(80g中2.32mg)、
牛レバー(50g中1.9mg)、
帆立貝(70g中1.75mg)、
鶏レバー(50g中1.65mg)、
カシューナッツ(30g中1.62mg)
  
アミノ酸 タンパク質の構成成分であり、生命維持のエネルギー源であり、筋肉臓器や体内の酵素、神経伝達物質などを合成する。アミノ酸は約20種類あるがこのうち体内で合成できない、食品からの摂取を必要とする9種類は必須アミノ酸という。このことをふまえてタンパク質を効率よくとるための食品の栄養価を判定する数値が「アミノ酸スコア」といい卵、牛乳などが100となっていて高い。
アミノ酸スコア
100・・鶏卵、牛乳、鶏肉、豚肉、
   牛肉、あじ、いわし、さけ
80-90・・大豆、えび、あさり
60-79・・じゃがいも、精白米、いか
アミノ酸
アリシン にんにく、ねぎに含まれ特有の匂いを発する物質。ビタミンB1の吸収をよくする。ニンニクを食べるとスタミナがつくといわれる理由はこれによる。肝臓には体内に入った発ガン物質を解毒する酵素があるがアリシンはこの酵素の働きを助け、その上、強力な抗酸化作用もあるので抗ガン成分として注目されている。.にんにくでとるのが一番よいが、刺激が強いので空腹時に食べると胃腸の粘膜に炎症ができることがある。 にんにく、ねぎ、玉ねぎ、にら、
らっきょう、あさつき
  
アルギン酸 高血圧の予防に顕著な効果がある。摂取すると、胃の中でカリウムを放出し、腸で吸収されたカリウムが血液中のナトリウムを追い出す働きをする。ナトリウムを排除する作用が強く血圧降下に役立つ。昆布やわかめなどの褐海藻のぬるぬるした部分の細胞壁と細胞間に存在する。 昆布、わかめ   
イソフラボン 女性ホルモンに似た働きがあり、更年期障害特有の、のぼせの症状をしずめたり、骨粗鬆症の予防、改善に効果がある。大豆に含まれる、ポリフェノールの一種。 大豆   
イノシトール 動脈硬化の予防に効果的。脂肪、コレステロールの流れをスムーズにし、脂肪が肝臓に蓄積されないように作用する。また、脳細胞や神経を正常に維持する働きもある。ビタミンB群の仲間。 オレンジ、メロン   
エリスロポエチン 赤血球の分化を促進し、赤血球を増加させ、造血に働いている。腎臓で合成されるが栄養状態に影響を受けやすいので貧血気味の人は、牛乳の摂取を心がけるとよい。 牛乳、やぎ乳   
オレイン酸 血中コレステロールを低下させる、胃酸の分泌を調整する、腸の運動を高めるなどの作用がある。中でもオリーブ油は、オレイン酸の含有量が70%以上で、体内で発ガンのもとになる過酸化脂質がつくりにくく過熱しても酸化の心配がなく、また、植物油の中で最も消化吸収がよく、脂溶性ビタミンも含んでいる。 ヘーゼルナッツ(30g中14.0g)、
マカダミアナッツ(30g中13.0g)、
アーモンド(30g中11.0g)、
オリーブ油(10g中7.1g)、菜種油
(10g中5.5g)、調合サラダ油
(10g中4.6g)、ラード(10g中4.0g)
  

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